春日大社の砂ずりの藤2009

春日大社の名物、砂ずりの藤を見てきました。

4月下旬ということで、まだ見頃には少し早かったと思われますが、それでも十分に美しい藤を堪能させて頂きました。

春日大社砂ずりの藤

春日大社の砂ずりの藤

釣り燈籠とのコントラストが映えます。

春日大社は藤原氏の氏神なわけですが、”藤原と藤”ということで、何かしらのつながりを感じてしまいますね。何とも言えない色合いです。
砂ずりの藤の開花時期は、4月下旬~5月中旬頃と言われています。ゴールデンウィークには見頃を迎えるのでしょうか。

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樹齢700年以上の砂ずりの藤

春日大社の入口で鹿が出迎えてくれます。

春日大社の手水処

手水場の鹿。

ここで身を清めて境内へと入って行きます。

砂ずりの藤とのご対面を控えて、薬師如来坐像や十二神将で知られる新薬師寺に、まずは参詣して参りました。志賀直哉も歩いたと伝えられる「ささやきの小径」を通って、春日大社の境内へと入っていきます。

春日大社祓戸社と鹿

春日大社祓戸社と奈良公園の鹿。

春日大社の参道でも、多くの鹿たちが出迎えてくれました。

春日大社砂ずりの藤

藤の花穂が垂れ下がり、地面の砂を擦るほどに伸びることから、砂ずりの藤という名前が付けられました。

その年によって、花穂の長さも異なるようです。樹齢700年以上とも言われますから、相当な歴史の長さを感じさせます。

春日大社神苑に於いても、多種多様な藤の花を観賞することができます。

砂ずりの藤の脇には、腰掛け用のベンチが置かれています。
そこに腰掛けて、ぼんやりと藤を眺めていらっしゃる方もちらほら・・・その時期にしか楽しめない。砂ずりの藤に対してもそうですが、花を愛でる私たちに共通する気持ちではないでしょうか。

やはりこの限定感は、何ものにも代え難い貴重な価値を生み出しています。

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