御所恵比須神社

役行者開基の吉祥草寺を拝観した後、秋津洲の道コースを辿りながら御所恵比須神社を目指します。途中の馬橋地蔵、圓照寺を見学し、御所市役所でトイレ休憩を挟んで目的地の御所恵比須神社へと辿り着きます。

御所恵比須神社

御所恵比須神社。

鍵状に曲がった十字路に、事代主命を御祭神とする御所恵比須神社が鎮座しています。

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御所神社から恵比須神社へ

御所の地に鎮まる恵比須神社ですが、元は御所神社と呼ばれていました。

約1,200年前の奈良朝時代、御所村集落の氏神として祀られていた歴史がある御所恵比須神社。その後、関ヶ原の合戦で功労のあった桑山元晴氏が、慶長5年に御所エリアに城を構えることになります。城下町として栄えた御所町は、現在の御所市の基盤を築いていくことになります。

御所恵比須神社の鳥居

御所恵比須神社の鳥居。

御所市役所から西へ数百メートルの場所に、かつては御所神社と呼ばれた恵比須神社が鎮まります。

御所恵比須神社から御所市役所への道

左手の垣根が御所恵比須神社。

このまま真っ直ぐ東へ進めば、葛城川の手前右側に御所市役所があります。

御所恵比須神社の注連縄

境内に張られる注連縄と紙垂。

この奥に、御祭神の事代主命が祀られています。

商売繁盛の神様として知られる事代主命ですが、当館近くの三輪坐恵比須神社にも祀られている神様であることを再確認しておきます。

新地商店街

御所恵比須神社からさらに西へ歩を進めると、昭和の時代を思わせるノスタルジックな商店街が見えてきました。

「新地商店街」と書かれていますね。このアーケード商店街を抜けて西へ進むと、JR和歌山線の線路を超えて、国道24号線、近鉄御所駅へと続いていきます。

行者街道

行者街道。

修験道の開祖・役行者こと役小角が、生地の御所市茅原から修行の場である葛城山や金剛山へ通った道として伝えられます。毎年吉祥草寺で催される「霜月祭」の時に、行者たちが練り歩くルートを元にした街道で、近鉄御所駅から吉祥草寺まで続いています。

恵比須神社近くにある奥野信亮御所事務所

恵比須神社のすぐ傍に、自民党議員の奥野信亮氏の事務所がありました。

数年前に三輪坐恵比須神社を訪れた際、社務所に飾られている奥野誠亮氏の書を拝見させて頂いたことを思い出します。奥野信亮(しんすけ)氏は奥野誠亮(せいすけ)氏の長男に当たります。

奥野しんすけ御所事務所

奥野しんすけ御所事務所。

事務所の住所は、奈良県御所市中央通り2-113-1 自由民主党奈良県第3選挙区支部 となっています。

奥野しんすけ

道路脇には、安倍首相との選挙ポスターが貼られていました。

「アベノミクスで日本経済を再生」と題されています。

御所恵比須神社本殿

道路側から境内を撮影。

どうやらこちらが恵比須神社の本殿のようですね。

江戸時代に近くの蛇穴村にあった木造恵比須座像がこの地に移され、恵比須神社と呼ばれるようになったいきさつがあります。三輪坐恵比須神社の初えびすは2月5~7日ですが、御所恵比須神社の初えびすは毎年2月9日に行われているようです。

御所恵比須神社へのアクセスは、JR和歌山線御所駅下車徒歩3分となっています。

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