夏の料理を食む

宴会予約が入ったので、夏の会席料理を作ってみました。

夏野菜のゼリー酢

夏野菜のゼリー酢。

トマトを器にして茄子、シシトウ、パプリカ、アスパラガスなどの夏野菜を盛り込みました。トマトの中身も入ったゼリー酢がさっぱりとした味わいです。

夏野菜は焼いて火を通します。焼くことによって甘味が増し、余分な水分を抜くことができます。旬の野菜を食べることによって、体の中から元気になります。ガラス皿がさりげなく夏を演出します。

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桃太郎ゴールドのゼリー寄せで夏を満喫

トマトはトマトでも、黄色いトマトの桃太郎ゴールドを使って夏を彩ることもできます。

桃太郎ゴールドのぜりー寄せ

奈良特産品のひもとうがらしを添えて供します。

見るからに涼しげです。

鯛の姿造りには、夏に旬を迎えるハモ、アワビ、蛸で脇を固めます。

関東方面のお客様でしたので、是非とも関西地方の夏のハモを食べたいというご注文でした。
焼きハモに湯引きハモ・・・・

ハモの語源は「食む(はむ)」に由来します。

ハモの頭だけを見ていると怪獣を連想してしまいます。鋭い歯・・・蟹などの甲殻類もバリバリと食べてしまうそうです。梅雨の雨水を飲んで美味しくなると言われるハモは、正しくこれからが旬の魚です。

ブラックベリー

ブラックベリーも夏に旬を迎え、近くのお店で出回ります。

夏になると、海女さんが獲る高級食材の鮑も食べたくなりますよね。

アワビは貝類の中では唯一、夏に旬を迎えます。今回は酒蒸しにしてみました。

酒蒸しには、肉質の柔らかいメガイアワビかマダカアワビを使います。
酒を振って大根の切れ端を載せ、気長に3時間ほど蒸し続けます。口の中でとろける柔らかいアワビは絶品です。

タコも夏が旬ですね。
麦わらダコ、梅雨ダコとも呼ばれるぐらいですから、その季節がうかがい知れます。
夏の料理はやっぱり涼しげなものに限りますね。

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